7月の活動報告
梅雨明けの待たれる今日この頃です。
7月23日、日本大学カザルスホールにて毎年恒例の「絆」ピアノ・コンサートが開催されました。「絆」は、高校の同級生たちと5人で結成したグループで、今年で結成5年目になります。今回は「20世紀を追う」のタイトルの下、ラヴェル『夜のガスパール』から1938年生まれのジェフスキの作品まで、20世紀音楽に焦点を当てたプログラムを企画しました。前回不参加だった本山乃弘君も今回は3名のゲストと共に室内楽で参加、2年ぶりに5人が揃った「絆」のステージで、コルンゴルトの知られざる作品に光を当ててくれました。
「現代音楽」と呼ばれて敬遠されがちな20世紀音楽の中にも、これほど楽しく聴きやすい作品がたくさんあるということを、多くの方々に実感していただけたのではないかと思います。
「絆」公演は、皆様のご協力をいただきながら、最初の段階からすべて手作りで行われています。これからもこの活動を続けることができるよう、どうか温かいご支援をいただけましたら幸いです。
7月13日・14日の両日、秋田市のアトリオン音楽ホールで私のソロデビューCDのレコーディングが行われました。
アトリオン音楽ホールは1989年にオープンした700席のコンサートホールで、私は幼い頃から聴衆として、また演奏者として何度となく足を運んだ思い出深いホールです。昨年11月にアトリオンの自主事業として開催された私のリサイタルのライヴ音源を聴いたプロデューサーが、このホールの響きに魅了され、昨秋と同じベーゼンドルファー・インペリアルのピアノを使用したレコーディングが実現しました。
CDの内容は私のお気に入りの小品を集めた「名曲集」で、リストの「ラ・カンパネラ」をはじめ、メンデルスゾーンの「ロンド・カプリチオーソ」、ブラームスの「間奏曲 op.118-2」、シャミナード「秋」などロマンティックな作品を中心に十数曲が収録される予定です。
初めてのソロCDのセッションということで、事前には不安や緊張もありましたが、始まってみると弾き慣れたホールの響き、自在に要求に応えてくれるピアノに助けられ、順調にレコーディングを終えることができました。レコーディングの模様とインタヴューは7月18日夕方のAKTニュース(秋田テレビ)で放送されました。
このCDは来年春、ナミ・レコードからリリースされる予定です。
アトリオン音楽ホールは1989年にオープンした700席のコンサートホールで、私は幼い頃から聴衆として、また演奏者として何度となく足を運んだ思い出深いホールです。昨年11月にアトリオンの自主事業として開催された私のリサイタルのライヴ音源を聴いたプロデューサーが、このホールの響きに魅了され、昨秋と同じベーゼンドルファー・インペリアルのピアノを使用したレコーディングが実現しました。
CDの内容は私のお気に入りの小品を集めた「名曲集」で、リストの「ラ・カンパネラ」をはじめ、メンデルスゾーンの「ロンド・カプリチオーソ」、ブラームスの「間奏曲 op.118-2」、シャミナード「秋」などロマンティックな作品を中心に十数曲が収録される予定です。
初めてのソロCDのセッションということで、事前には不安や緊張もありましたが、始まってみると弾き慣れたホールの響き、自在に要求に応えてくれるピアノに助けられ、順調にレコーディングを終えることができました。レコーディングの模様とインタヴューは7月18日夕方のAKTニュース(秋田テレビ)で放送されました。
このCDは来年春、ナミ・レコードからリリースされる予定です。
7月17日には、秋田県大館市の大館市民文化会館でリサイタルが開催されました。
このホールには素晴らしいスタインウェイがあるので、一度リサイタルを…というお話を何度かお聞きし、この度ようやく実現した、私にとっては初めての大館公演です。ピアニストの小山実稚恵さんが選定されたというフルコンサートグランドは、非常にクリアかつしなやかな音色が印象的でした。
この日の演奏曲目は前半にシューベルトの「4つの即興曲」とバルトークのソナタ、後半にはショパンなどの小品を6曲並べたプログラムで、異なる様式のさまざまなピアノ音楽をお楽しみいただきました。
終演後にはサイン会が催されました。大館市には私の父が若い頃住んでいたことがあり、当時の知り合いの方々も多数駆けつけて下さいました。
このホールには素晴らしいスタインウェイがあるので、一度リサイタルを…というお話を何度かお聞きし、この度ようやく実現した、私にとっては初めての大館公演です。ピアニストの小山実稚恵さんが選定されたというフルコンサートグランドは、非常にクリアかつしなやかな音色が印象的でした。
この日の演奏曲目は前半にシューベルトの「4つの即興曲」とバルトークのソナタ、後半にはショパンなどの小品を6曲並べたプログラムで、異なる様式のさまざまなピアノ音楽をお楽しみいただきました。
終演後にはサイン会が催されました。大館市には私の父が若い頃住んでいたことがあり、当時の知り合いの方々も多数駆けつけて下さいました。
7月23日、日本大学カザルスホールにて毎年恒例の「絆」ピアノ・コンサートが開催されました。「絆」は、高校の同級生たちと5人で結成したグループで、今年で結成5年目になります。今回は「20世紀を追う」のタイトルの下、ラヴェル『夜のガスパール』から1938年生まれのジェフスキの作品まで、20世紀音楽に焦点を当てたプログラムを企画しました。前回不参加だった本山乃弘君も今回は3名のゲストと共に室内楽で参加、2年ぶりに5人が揃った「絆」のステージで、コルンゴルトの知られざる作品に光を当ててくれました。
「現代音楽」と呼ばれて敬遠されがちな20世紀音楽の中にも、これほど楽しく聴きやすい作品がたくさんあるということを、多くの方々に実感していただけたのではないかと思います。
「絆」公演は、皆様のご協力をいただきながら、最初の段階からすべて手作りで行われています。これからもこの活動を続けることができるよう、どうか温かいご支援をいただけましたら幸いです。
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